今日はこちらの質問に答えます!
質問:
道路で大きさ約20cmほどの銭亀を拾いました。
場所は練馬区と朝霞の境目で、近くには川・林だか小さな森や公園のある場所ですが、住宅街もあります。
運転中、横断していた亀を見つけて、一旦は端に避けたのですが、その後、轢かれるのでは・・・と、気になりまして自宅で保管?、一旦飼っています。そこで、質問なのですが市販の亀の餌をあげても食べてくれないので、友人が菜っ葉がいいと言っていたので、小松菜やラディッシュの葉やりんごなどをあげたのですが、結局食べてくれません。昼間はベランダで自由に動き回れるようにして、夜はかなり大きめの衣装ケースに入れ、布をかけて部屋に入れています。慣れない場所からの緊張で食べてくれないのでしょうか?動き回ったり元気はあります。今後、餌などどうしたらいいのか・・・宜しくお願いします!朝霞の賃貸アパートに関する情報大集合。!!
結構、頭使いますね!。
このような回答を作りました!:
カメは変温動物といって、人間の様に体温を保つ事が出来ません。
カメのいる環境が寒ければ、体温が下がり活動が低下します。
活動が低下すると餌を消化出来なくなり、必然的に餌を食べなくなります。≫昼間はベランダで自由に動き回れるようにして今の季節にベランダでは寒く、カメが体温を上げられる環境ではありません。今から冬眠は厳しいので、加温飼育にして下さい。まずはベランダに出さずに、暖かい季節になるまでは室内飼育にします。加温飼育とは、クサガメ(銭亀)の活動に必要な水温と気温を維持して飼育をする事です。
まず水温ですが、24~28度を目安にします。水温をあげる為に水中ヒーターを設置して下さい。
その際、カメが火傷しない様にヒーターカバーをつけましょう。水量は多くても問題ないと思います。また、20cmくらいのクサガメという事で、衣装ケースが60cm以上はあるかと思いますので、水温を一定にする為に水中フィルターを設置し、水を回します。ミズガメは餌を食べる際に水も飲みます。その為、水を清潔に保つ必要があります。
水換えをする時は、飼育環境に水温を合わせてからカメを戻して下さい。それから、カメは体温調節したり、食べた物を消化したり、活動したり、健康な甲羅を作る為に日光浴をします。冬の間は、外に出して日光浴させてあげられないので、衣装ケースに太陽の変わりとなるバスキングライトと紫外線ライトを取り付けて室内で日光浴させます。もちろん、バスキングライトの下に陸場を作って下さいね。これらの環境が整って、初めてカメが餌を食べられる状態となります。ただ、野生個体の可能性がありますので、環境を整えても、すぐに餌を食べてくれるとは限りません。
カメは臆病な動物なので、環境が変わると慣れるまでに時間がかかります。特に野生のカメは食べてきた餌が違いますので、人工飼料に餌付かせるのも一苦労です。(個体差がありますが)20cmなら空腹にもある程度耐える事が出来ますので、忍耐強く餌付けをして下さい。
どうしても何か食べさせたい場合は、乾燥エビやイトミミズを与えれば食べるかもしれません。
ですが、これらは嗜好性が強く、毎日与えていると偏食になり人工飼料を食べなくなるので注意して下さい。
カメのサイズを考えると、飼育するのはそれなりに覚悟がないと厳しいでしょう。器具類の購入や水換えも定期的にしなくてはいけません。
よく考えた上で飼育を始めて下さい。
次の質問を楽しみにしてください!!